無謀な登山での遭難が相次ぐ閉山期の富士山について、立ち入りの規制などを検討する県のワーキンググループが立ち上げられました。
富士山麓の自治体からは、閉山期間中の登山を制限するよう県に要望書が提出されるなど、安全対策をめぐる動きが活発化しています。
<金原一隆記者>
「富士山の富士宮ルートは山開きまで、まだ20日以上ありますが、6月19日も登山者の姿が見えます」
6月19日朝の富士山・富士宮口五合目。冬期閉鎖中のはずがブルドーザー用の道から登山する人の姿が。
18日夜に登り始め、19日朝に下山してきたという男性は閉山期間中の富士登山は許可制にしてほしいと主張した上で…
<登山した男性>
「(地元)市長の言うのもすごい分かるんですけど。富士山ってすごいアクセスもいいし、来やすいし、3000メートル超えの山だし、雪も積もってるし」
この男性が指摘した地元の市長は、閉山期の登山に反対の声を上げ続けています。







