■周辺住民からは日当たり悪化や補償への懸念

ペデストリアンデッキの整備は、歩行者と自動車の動線を分けることでアリーナの来場者や住民が安全に通行できることを目的としています。しかし、周辺住民からは懸念の声も上がっています。

<長沼三区自治会 杉山輝雄会長>
「できたときに景観が全く変わってしまう、日当たりが悪くなるという懸念もありました」

市は先週、長沼地区に住む住民を対象とした説明会を開きましたが、デッキを支える柱によって歩行空間が狭くなるのではないかなど、不安の声が相次いだといいます。

<長沼三区自治会 杉山会長>
「市の方たちは毎月長沼に来てくださっているんですね。町内の人の意見、意向を市にお伝えしていますので、市もそれを汲んでやってくださるだろうと期待しています」

市は、2030年4月のアリーナ開業までにペデストリアンデッキを完成させる方針です。