静岡市の県営住宅で水道メーターを盗んだとして逮捕・起訴された男2人が、県内で相次ぐ同様事件の関与について認める供述をしていることが分かりました。
起訴状によりますと、ともに住居不定・無職の32歳の男と48歳の男は、3月23日午後0時頃、静岡市葵区の県営住宅において、水道メーター10点(時価合計約2万円相当)を盗んだ疑いが持たれています。
捜査関係者によりますと、2人は黙秘を続けていましたが、その後取り調べに応じ、県内で発生している同様事件の関与について、認める供述をしているということです。
2人は「生活費に困っていた」などと供述していて、水道業者の作業員に扮して空き家を狙い、犯行を繰り返していたとみられます。
警察は、ほかの被害に対する窃盗容疑で静岡地検に追送致を進める方針です。
静岡県内では水道メーターの盗難事件が相次いで発生しています。SBSの取材では、4月30日時点で富士市で158個、三島市で110個、静岡市で89個などが盗まれる被害が判明していて、県内全体で640個以上にのぼることが分かっています。







