再審無罪になった袴田巖さんの場合では開始まで9年の歳月
刑事裁判のやり直し「再審」制度のあり方が今、大きな岐路に立っています。法務省は4月15日、再審法の修正案を示しましたが、自民党議員からの反発が強く、意見集約には至りませんでした。
<袴田ひで子さん>
「法律は神様が作ったものではない、人間が作ったものですから、人間らしく訂正や改正をきちっとしていただきたい」
袴田巖さんの姉・ひで子さんが、訴え続ける再審法の改正は今、重要な局面を迎えています。
「再審」制度を見直すための刑事訴訟法の改正案をめぐっては、今、自民党内で法案審査が行われています。
しかし、法務省が示した改正案が受け入れられない事態が続いています。
<自民党 稲田朋美衆院議員>
「何も1ミリも私たちの言うこと聞かないじゃないですか。ほとんどの議員が抗告禁止って言っているにもかかわらず、それを全く無視をしている」







