学歴詐称疑惑が指摘され公職選挙法違反などの疑いで刑事告発されている静岡県伊東市の田久保真紀前市長の東洋大学在学中の取得単位が卒業に必要な単位の半分未満だったことがわかりました。
田久保前市長を巡っては、初当選した市長選の際に虚偽の経歴を報道各社に伝えたほか、市議会の百条委員会で卒業証書とされる書類の提出を拒否したとして、公職選挙法違反や地方自治法違反などの疑いで刑事告発されています。
田久保前市長は、これまでに東洋大学法学部を除籍になっていることが明らかになっていますが、関係者への取材で田久保前市長は在籍時、東洋大学卒業に必要な単位のうち、半分に満たない単位しか取得できていなかったことが新たにわかりました。
また、関係者によりますと、田久保前市長の除籍について、大学4年目までの学費は納めていましたが、5年目の学費が未納になったことが理由と見られるということです。
田久保前市長はこれまでに、刑事告発されている容疑について、犯罪として成立しないという趣旨の説明をしていて、卒業証書とされる書類の提出も拒否しています。







