静岡県立病院機構は2月6日、静岡市葵区の県立こども病院に勤務している50代の男性職員をセクハラ行為で停職6か月の懲戒処分に、50代の女性職員をパワハラ行為で減給の懲戒処分にしたと発表しました。
懲戒処分を受けたのは、県立こども病院に勤務する係長級の男性職員(50)と、主幹級の女性職員(54)です。
県立病院機構によりますと、係長級の男性職員は2025年6月から9月にかけて、病院外で同僚の職員に対して同意を得ずにキスをしたり、胸を触ったりするなどの身体的な接触を複数回した上、無視をしないよう求める趣旨のメッセージをSNSで送り、恐怖心を抱かせたといいます。
病院側の調査に対して男性職員は「真摯に反省をする」などと話しているということです。
また、主幹級の女性職員は2025年5月下旬、県立こども病院で、業務上のミスを報告した部下の職員をほかの複数の職員がいる前で叱責し、精神的な苦痛を与えたといいます。
さらに2025年8月上旬には、打ち合わせをしていた別の部下の職員に「バカじゃないのか」などと侮辱的な発言をしたとされています。
病院側の調査に対して女性職員は「指導、伝え方の配慮が足りなかった」などと話しているということです。







