お盆で帰省した子どもたちと地域住民が交流するイベントが8月14日、静岡県富士宮市の原川親水公園で開かれ、子どもたちはマス釣りなどに挑戦しました。
富士宮市の原地区では、地域に暮らす住民とお盆で帰省した子どもたちとの交流を目的に、30年以上前から毎年この時期にイベントを開いています。14日は、約500匹のマスを川に放流し、みんなで釣りを楽しみました。
<参加した子ども>
「釣れたよ」
さらに子どもたちが挑戦したのは、たらい乗りです。川の流れに身をまかせて上手に乗りこなす子どももいれば、バランスを崩してずぶぬれになる子どももいました。
<参加した子ども>
「気持ちいいです」
「楽しかった。揺れるところ」
<美しく品格のある白糸の里 村松正章会長>
「子どもたちの喜ぶ顔を見ると、われわれも大変ですけど、苦労も吹き飛びます」