県内の8月の有効求人倍率は3か月連続で上昇し、長野労働局は半導体関連の製造業がけん引していると分析しています。

長野労働局によりますと、県内の8月の有効求人倍率は1.30倍と、前の月を0.01ポイント上回り、3か月連続で上昇しました。

産業別の新規求人数は、前の年の同じ月と比べて建設業が0.7パーセントの減少。

一方、半導体関連を含む製造業は17.4パーセントの上昇で、前の年の同じ月を上回るのは8か月連続です。

(木村聡長野労働局長)「製造業特に半導体関連の事業所の動きが活発ですので、それに引っ張られて県内は堅調と考えている」

長野労働局は雇用情勢について「堅調に推移している」との判断を据え置き、引き続き物価の上昇や中東情勢などの影響を注視するとしています。