農機具や肥料の値上がりなど厳しい現状…
(「エコファームくつの」取締役・井原茂さん)「一番農家が心配しているのが(おととしと比べて)資材費がめちゃくちゃ高くなった。最低1万5000円の上ないとなかなかやっていけねえじゃねえか」
山ノ内町のコメ農家・井原茂さん。
農機具や肥料の値上がりなど厳しい現状を訴えます。
さらに追い打ちをかけるのは、243万トン(民間在庫量が6月末時点)という過去最大の「コメ余り」で、概算金よりも安い市場価格との開きに不安を募らせます。
(井原さん)「実際流通しているコメの価格を聞くと1万3000円台、60キロで1万3000円台で取り引きされている。1万4000円の声を聞くともう誰も買わないという実態があるんで、最後売り切れるのか逆に心配なところもあります」
農林水産省によると、9月7日から13日に全国のスーパーで販売されたコメの平均価格は5キロあたり2971円で、およそ2年ぶりに3000円を下回りました。
(井原さん)「これで新米の価格がどうなるかでしょうね」
JA全農長野は25日、役員会を開き、県内の概算金を正式に決定し、公表する予定です。












