長野県須坂市の県道で12日夜、76歳の女性が軽乗用車にはねられ、意識不明の重体となっています。

警察によりますと、須坂市須坂の長野電鉄須坂駅近くの県道で12日午後7時ごろ、駅方向から走ってきた軽乗用車が、横断歩道ではない場所を渡ろうとしていた、近くに住む76歳の女性をはねました。

女性は骨折するなどして病院に搬送されましたが、意識不明の重体となっています。

警察は車を運転していた50代の男を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕し、詳しい事故原因を調べています。

男は酒を飲んでおらず、容疑を認めているということです。

現場近くの商店にいた男性は「居合わせたとみられる男の人の『ワー!』という叫び声が聞こえた直後にバーンと大きな音がし、店から飛び出すと女性が道路に倒れていた。車と人がぶつかって、こんなに大きな音がするのかと驚いた」と話していました。

現場は須坂駅からおよそ300メートルほどの、商店が立ち並ぶ場所です。