燃料の販売を行う「東日本宇佐美」は、北信地区で灯油の配達を担当していた元契約社員が売上金の一部を着服していた疑いなどがあると発表しました。
東京に本社を置く東日本宇佐美によりますと、着服などをしていた疑いがあるのは長野市や須坂市など北信地区の灯油配達を担当していた70歳の元契約社員の男性です。
男性は少なくとも2018年2月末から2025年12月初旬までの間に、個人と法人のべ、およそ3万2000件の配達を担当していました。
配達の売上金の一部を着服したほか、それを隠すために一部の客に平均でおよそ6パーセントを水増しして請求していた疑いがあるということです。
東日本宇佐美は、男性が配達を担当したすべての客に対し、購入金額の10パーセントを返金する対応を始めました。
男性は2025年12月に亡くなっていて、刑事告発などは考えていないとしています。












