長野県飯田市内の飲食店で黄色ブドウ球菌による食中毒が発生し、飯田保健所はこの飲食店に対し、2日から3日間の営業停止を命じました。
2日から3日間の営業停止になったのは、飯田市の飲食店「アンナプルナ」です。
飯田保健所によりますと、8月26日から29日にかけて店で調理・提供されたメニューを食べた、飯田市や上伊那郡などに住む6グループの男女合わせて13人がおう吐や下痢、腹痛などの症状を訴えました。
患者と調理従事者、そして食品から黄色ブドウ球菌が検出されたことなどから、店で調理・提供された食事を原因とする食中毒と断定しました。
患者のうち2人が入院しましたが、全員快方に向かっているということです。
県では、食品を調理した後はなるべく早く食べるようにして、調理後の室温放置はせず、冷蔵庫で保存するよう呼びかけています。
患者に提供されたのは、チキンカレーやほうれん草カレー、エビカレー、ベジタブルカレー、お子様カレー、ナンなどでした。
県内では今年度これまでに6件の食中毒が発生しています。












