米どころ安曇野で、県内のトップを切って新米の検査が始まりました。
安曇野市穂高にある「JAあづみ」の倉庫では、2026年収穫されたコシヒカリが30キロ入りの紙袋で並べられました。
JAの検査員は「穀刺し」と呼ばれる器具で袋詰めされたコメを抜き取り、コメの品質や水分量などを確認していきました。
2日検査されたコメはすべて品質が最も良い1等米と格付けされました。
(JAあづみ米穀検査員・手塚富康さん)「きょう検査した分については、カメムシ等少なく非常に良いコメだった」
(全農長野米穀課・須田孝徳さん)「今年は全県的にいい出来になっている。品質競争になってくると思う」
農林水産省は31日、2026年度産のコメの作柄見通しを公表し、長野県を含む43都道府県で平均並み以上の見通しです。
農水省によるとスーパーの小売価格は5キロ当たり3156円と下落が続いています。
2025年産のコメの在庫も過去最高水準となっていることから、コメの価格が下がる傾向が今後も続きそうです。
安曇野では、9月中旬が稲刈りのピークで、JAあづみでは、例年並みの1万1400トンの集荷を目指しています。












