スマートフォンで女性のスカートの中を盗撮した罪に問われている県の元部長級職員の男に対し、検察は、懲役1年を求刑しました。
性的姿態等撮影の罪に問われているのは、元松本地域振興局長で長野市の61歳の男です。
起訴状などによりますと、男は、2024年1月から9月までに松本市内の勤務先などで7回にわたり、スマートフォンで複数の女性のスカートの中を撮影したとされています。
地裁松本支部で開かれた初公判で、男は、「間違いございません」と起訴内容を認めました。
検察側は、起訴された内容以外にも2013年ごろから10年以上にわたって盗撮の行為を続けてきた常習性を指摘し、「悪質で身勝手な犯行」として懲役1年を求刑しました。
一方、弁護側は、性的欲求よりも「見えないものを見たい」という興味が先行した犯行であり、家族と更生に向けた取り組みを続けているとして、罰金200万円が相当だと主張しました。
判決は、9月30日に言い渡されます。












