松本市出身の前衛芸術家・草間彌生さんの死去を悼み、地元の美術館に献花台が設けられました。

シンボルとなっている屋外のオブジェをはじめ、草間さんの作品を400点以上収蔵する、松本市美術館。

28日朝、献花台が設けられ、市民や来館者が花を手向けたり手を合わせたりして、草間さんの死を悼みました。

(県内出身の大学生)「きのう訃報を見てすごくショックで、僕がいま大学で学んでいるのも草間さんの作品の影響を受けてみたいなところもあるので」

(市内から)「作品の中にある魂は、私たちに、私に語りかけてくるような、そうやって生き続けるんだろうなって」

美術館では、草間さんを偲ぶ機会にしてもらおうと、代表作の「大いなる巨大な南瓜」などの作品が並ぶ常設展を、松本市民を対象に30日まで無料で公開しています。