パイプが破断するのは、過去10年間で2回目…
中房の源泉からふもとの穂高温泉郷まで直線距離でおよそ10キロ。
宿泊施設や別荘などおよそ1600軒に温泉が供給されていました。
(穂高温泉供給・曽根原悦二社長)「過去にあそこの川では土石流が発生していない。想定できない」
長年温泉を供給しているこの会社の温泉タンクは、およそ2500トンを貯められますが、今はすべてカラ。

会社によると自然災害で温泉を送るパイプが破断するのは、過去10年間で2回目だということです。
(穂高温泉供給・曽根原社長)「会社ができて45年、35年間は一切なかった。地球温暖化による雨の降り方に影響あるのかなと」
休業中の市の温泉施設には様子を見に来る人も。
(しゃくなげの湯を訪れた男性)「お盆過ぎればやってるかと思ったけど、自然災害だから仕方ないね」
こうしたなか、県は現場に仮設の橋をかけ、22日から車が通れるよう急ピッチで準備をしています。
温泉供給の再開を急ぐ会社もこの仮設の橋に仮の温泉管を渡す工事を進めています。













