(宮入キャスター)「山ノ内町志賀高原の道端、このホースから出ている水は、わーつめたい湧き水です」
(井原さん)「ここ沓野には島崎遺跡という縄文時代の遺跡があるんですけども、一説にはこの沢の水を利用してそこに集落ができたんだと」
山ノ内町志賀高原の入口、国道から少し入ったところに水源があります、地元で「竜宮(りゅうぐう)さんの水」として愛される竜宮公園の湧き水です。
この水は志賀高原の山々からの雪解け水、案内してくれた井原さんによると、一年を通じて、15度以下ということです。
14日はこの水を使って近くの水田でコメ作りを行う、東小学校の5年生が見学に訪れました。
(井原さん)「皆さんがこの間、田植えをした田んぼの水がここから湧き出て水田まで流れています」
(児童)「つめたつめた、冷たい冷たい」「普通の水道水よりも冷たかった」
かつて、その冷たい水はコメ作りには不向きとされてきました、しかし、温暖化により近年は水田の温度を下げる効果があり良質なコシヒカリの栽培に欠かせないといいます。
(井原さん)「ミネラル分が非常に多く溶け込んでおりますので、おいしいお米ができると」
9月下旬に稲刈りを予定する児童たちは見学のあと、水田の草とりに精を出していました。












