学校の楽器を無断で売却し、代金28万円余りを着服したとして、小学校の男性教諭が懲戒免職処分を受けました。

懲戒免職となったのは、千曲市内の小学校に勤務する57歳の男性教諭です。

県教育委員会によりますと、男性教諭は2026年3月、顧問を務めていた金管バンドのチューバとユーフォニアムを無断で業者に売却し、代金6万5000円を着服。

前任の中学校でも2024年ソプラノサックスを売却し、代金22万円を着服しました。

男性教諭は「ギャンブルに自由に使える金が欲しかった」などと説明しているということです。

2026年3月に男性教諭の不適切な会計処理が分かり、その後、楽器の売却も判明したもので小学校は警察に被害届を出しています。

2つの学校では、他にも所在不明の楽器が合わせて8点あり、警察が調べているということです。