来年で創業80年。親子4代にわたって家族で営む老舗の豆腐店が中野市にあります。店の一日に密着しました。

午前3時半。静寂の中で豆腐店は動き始めます。創業79年、中野市の原豆腐園(はらとうふえん)です。

3代目・原 猛(たけし)さんが、毎日こだわりの豆腐を手作りしています。

大豆をすりつぶして、煮る。絞ってできた豆乳に「にがり」を入れ、固めていきます。

3代目 原 猛さん:「こんなふわふわした豆腐、皆さん見たことないと思う」

猛さんの息子4代目・原 隆一郎(りゅういちろう)さん。
去年、10年以上働いていた保育士をやめて店を継ぐことを決め、豆腐作りを学び始めました。

4代目・原隆一郎さん:「みなさん便利なところを求めて、大型店とかショッピングモールとかスーパーとかで買い物をして。そうしていくといろんな店舗がどんどんなくなって、どこも似たような景色になっちゃうかなと思う。そういった意味でも小さいですけど、自分の家の豆腐屋を継ぐというメリット。街を守っていく意味でも大事かな」

3代目・原 猛さん「お客様にはこれでうちの豆腐を一生食べていかれるよって話はよくします。よかった、継いでくれる人がいてみたいな。お客さんには喜んでもらえます」















