漢方薬大手のツムラが、駒ケ根市に生産拠点を置く「養命酒製造」を買収すると発表しました。駒ケ根工場は維持されるということです。

養命酒製造は、1923年・大正12年に創業され、駒ケ根工場で主力の薬用養命酒などを製造するなど伊那谷を代表する老舗企業です。

今回の買収は、投資家の村上世彰氏が関与する投資会社「レノ」が、養命酒の株式をTOB=公開買い付けを実施して非公開化し、最終的にツムラが68億円で養命酒事業などを買収します。養命酒製造はTOBに賛同を表明しています。

ツムラは、薬用養命酒を製造している駒ケ根工場と雇用を維持するとしています。

一方、養命酒製造は物販・飲食などの「くらすわ」に関しては第三者への事業の譲渡を交渉していくとしています。












