「はしか」の感染が確認された県外の患者が、3月、長野市内の施設や列車を利用していたことが分かり、市が注意を呼びかけています。

市によりますと、患者は3月28日午後2時ごろから1時間余り、長野駅ビル内の「スターバックスコーヒーMIDORI長野店」に滞在し、その後、午後3時32分、長野駅発湯田中駅行きの長野電鉄の特急「スノーモンキー」に乗りました。

また、北陸新幹線も利用していました。

乗っていたのは、28日は大宮駅から長野駅まで29日は長野駅から大宮駅までで、いずれも正午すぎの新幹線だったということです。

はしかの潜伏期間は最大で3週間とされ、発熱やせきなどの症状が見られます。

市は、同じ時間帯に施設や列車などを利用し、4月19日ごろまでにはしかが疑われる症状が出た場合は、事前に医療機関に連絡したうえで、公共交通機関を使わずに受診するよう呼びかけています。