2025年も残すところ29日を含めてあと3日、飲食店では、新年の食卓を彩るおせち作りに大忙しです。

松本市の「ヒカリヤニシ」では、26日から、おせち作りが本格的に始まりました。


隣接する和食レストランとあわせて、およそ500個の注文が入っているということで、料理を仕込んだり重箱に詰めたりと、厨房は大忙しです。

こだわりは、信州プレミアム牛や松本一本ねぎなど、信州産の食材をふんだんに使ったオリジナルのメニューで、新年最初の特別なごちそうを楽しんでもらおうと、腕によりをかけます。

完成したおせちは、大晦日までに予約客のもとに届けられます。