長野県松本市で27日、県内出身のJリーガーによる小学生を対象にしたサッカー教室が開かれました。

松本山雅の選手のほか、諏訪市出身でJ1・神戸の小松蓮選手や、安曇野市出身でJ1・京都の麻田将吾選手など、県内出身の現役Jリーガー10人が参加しました。

低学年の部では、ドリブルやシュート練習で身体を温めたあとゲームを行い、子どもたちは、楽しみながらも真剣にゴールを狙っていました。


■参加者
「楽しくて、いろんなことも学べてよかった」
■参加者
「練習して、プロみたいにうまくなりたい」

プロの選手たちは「ボールと逆のサイドも意識してみて」などとアドバイスを送っていました。