気象庁によりますと、12日は強い寒気と冬型の気圧配置の影響で、北日本の日本海側を中心に荒れた天気となる見込みです。

12日は、冬型の気圧配置の強まりの程度によっては、大荒れとなるおそれがあるとしています。

その後、14日には日本海の低気圧が北日本付近に進むほか、本州南岸の低気圧が三陸沖に進む見込みです。

気象庁は、発達する低気圧の影響で、14日頃は北日本から西日本の広い範囲で荒れた天気となるおそれがあるとしています。