道路や住宅の建設などの際に行われる地質調査を、中野市の高校生が体験しました。


千曲市の土木管理総合試験所が行った実習には、中野立志館高校の1年生およそ160人が参加しました。

生徒たちは住宅の建設現場などで行われる地質調査を体験。


器具を地中に差し込み、地盤の強さを測る方法などを学びました。


また、地面に穴をあけて地盤の強度などを調べるボーリング調査も見学しました。