長野、山梨、埼玉の3県にまたがる、甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)に、11月4日から山に入った東京都の47歳の男性が行方がわからなくなっています。
行方が分からなくなっているのは、東京都府中市に住む団体職員の47歳の男性です。
警察によりますと、男性は11月4日、日帰りの予定で、川上村の毛木平(もうきだいら)登山口から1人で標高約2475メートルの甲武信ヶ岳に入り、11月11日になっても帰宅しないため、親族が地元の警察に届け出ました。
男性とは連絡が取れておらず、車は登山口の駐車場に置かれたままということです。
警察は12日早朝から捜索する予定です。












