野外でのいろいろな遊びやハンドクラフトなどを楽しめるイベントが長野県松本市で始まり、大勢の親子連れでにぎわいました。

「自然と遊ぼう」を掲げて松本市のアルプス公園で行われた「ネイチャリングフェスタ」。
自分で作った弓を使って獲物に見立てた風船を割る「ボウハンティング」のコーナーなど、会場には20種類あまりのプログラムが用意されました。

まが玉作りの体験や羊の毛でマスコットをつくるコーナーなども設けられ、訪れた家族連れは木陰で涼みながら自然と触れ合っていました。
ネイチャリングフェスタは21日も午前10時から開かれます。