日本最大級のオートバイレースに出場する県内のチームに、安曇野市の企業から冷房機器が贈られました。
安曇野市穂高のデンソーエアクールを訪れたのは、県内を拠点に活動するオートバイのレーシングチーム「信州Re:N(れん)」。
8月、三重県で行われる「鈴鹿8時間耐久ロードレース」に出場します。
17日は大会を控えるチームにレース中のマシンの修理や給油などを行うピット作業の暑さ対策にスポットクーラー3台が贈られました。
信州Re:N(れん)吉井勝行代表:「鈴鹿サーキットのピット内はすごく暑いんです。いいコンディションでチーム一丸となって戦える、その背中を押してくれる本当に重要な役割をしてくれる」
“アツい”レースを前に、“涼しい”後押しを受け、去年の24位を超える好成績を目指します。