無罪主張の裁判 裁判員はどう判断
閉廷後、今回裁判員として参加した男性1人が記者会見に応じました。
量刑の判断について聞かれると「殺意があったのかどうかで刑期が決まるので、個々の判断は難しいと感じた。自分の感覚が合っているのかわからなかった」と話しました。
そして審理については「最初の1回は面倒さもあったけれど、2回目からはむしろ法廷にいって話を聞かなければという気持ちになった。争点はあったが、審理は充分だったと思う」と振り返りました。
閉廷後、今回裁判員として参加した男性1人が記者会見に応じました。
量刑の判断について聞かれると「殺意があったのかどうかで刑期が決まるので、個々の判断は難しいと感じた。自分の感覚が合っているのかわからなかった」と話しました。
そして審理については「最初の1回は面倒さもあったけれど、2回目からはむしろ法廷にいって話を聞かなければという気持ちになった。争点はあったが、審理は充分だったと思う」と振り返りました。