地域の食文化を伝えようと、長野市で総菜などを販売するイベントが開かれました。
長野市の「道の駅信州新町」で行われた「にしやまおごっつぉフェス」。

長野市西部の中山間地域の伝統的な食文化を広く知ってもらい、若い世代にも継承しようと2024年から始まりました。
店頭には、信州新町の名物、ジンギスカンをはさんだ新メニュー、「ジンギスカンオムレット」や、篠ノ井高校犀峡(さいきょう)校の3年生が作ったおやきなど50以上の商品が並びました。

県外から訪れたひと「ジンギスカンが有名なので、食べてみたいなと思って」
市内から訪れたひと「鹿肉とか色々なものがあったからそれ買って」
自宅でも再現できるように、一部の商品は無料のレシピも配られました。












