サッカーJ3のAC長野パルセイロが2025年初の全体練習を行い、2月のシーズン開幕戦に向けてスタートを切りました。
長野市のグラウンドで行われたパルセイロの初練習には、新加入も含む30人すべての選手が参加。
入念なストレッチや、実戦を意識したパス回しなど、およそ1時間半、汗を流しました。
2024年のシーズンは、クラブワーストとなる18位に沈んだパルセイロは、再建を託された藤本主税新監督のもと、J2昇格を目指します。
藤本主税監督
「1年後、こういうふうになっていたいというイメージから逆算して、今できることをとにかく目一杯、精一杯やっていきたいなと思います」
チームは1月14日から静岡県でキャンプを行い、2月16日のシーズン開幕戦に備えます。