共産党は26日、次の衆議院選挙の長野4区に、武田良介(たけだ・りょうすけ)さんを擁立することを発表し、野党一本化も視野に活動していく方針を示しました。
武田良介さん:
「長野4区で次こそ勝利を勝ち取れるように頑張っていきたい」
武田さんは中野市出身の45歳。

党県委員会の副委員長を務め、今年10月の衆議院選挙では、体調不良の長瀬由希子さんに代わって長野4区に急きょ立候補し、自民党の後藤茂之さんに敗れました。

党県委員会では今後、立憲民主党や社民党との候補者の一本化を視野に活動していくとしています。












