パリオリンピック™柔道女子57キロ級で塩尻市出身の出口クリスタ選手が悲願の金メダルを獲得してから一夜明けた30日朝、松本駅前では、出口選手の快挙を伝える号外が配られました。
「号外です。出口クリスタ金です」
号外を受け取った人:
「松商の子でしたっけ?」
「いいですね元気もらえます」
出口選手が高校時代を過ごした松本市にある松商学園高校柔道部。
出口選手は在学中に、インターハイ優勝などを果たし、山梨学院大学に進学しました。
その後、2017年に父親の母国のカナダ国籍を取得し、今回、カナダ代表としてオリンピックに出場しました。
出口選手の快挙を受け、後輩たちの練習にも一層、熱が入ります。
松商学園柔道部 我妻結凪さん:
「正直クリスタさんがいなければ、自分も世界を考えることもなかったと思うので、身近な存在にいるという影響は大きいと思います」
松商学園柔道部 徳永右京さん:
「喜びとびっくりが複雑な感じで、深夜だったんですけど大きい声出しちゃいました。カッコいい柔道を目指してきたんですけど、勝った奴が強いので、泥臭くても負けないことにこだわる柔道をしていこうと思います」
柔道部の手塚裕司(てづか・ゆうじ)監督。
コーチとして出口選手の指導にあたりました。
松商学園柔道部 手塚裕司監督:
「高校生活は仲間たちと楽しいことも苦しいことも経験しながら3年間過ごしていったので、率直におめでとうと伝えたいです。そしていいものを見せてもらったので、ありがとうと伝えたいです」
出口選手のふるさと塩尻では…
市役所に6月から置かれていた等身大のパネルに、百瀬市長が折り紙で作った金メダルを張り付けました。
喜びを分かち合おうと優勝を祝う懸垂幕も登場です。
塩尻市 百瀬敬市長:
「街じゅうお祝いムードだなと感じています。メダルを取ったら市内でパレードをしたいと話したので、私たちも出口選手をお迎えするする準備をしっかりと整えて、帰ってくるのを楽しみに待っています」
市では、出口選手が塩尻に凱旋したあかつきには、パレードを行って、ともに祝うことにしています。












