まずは安曇野市。

道の駅に併設された直売所にある、その名もずばり「かあさんのおむすびの店」です。

安曇野市堀金産の米を使い、地元のお母さんたちが愛情を込めて握ります。

かあさんのおむすびの店 大竹京子さん:
「お弁当も含めて500個ぐらい」
「とても大変な数を握っております」

おにぎりは8種類。

大竹京子さん:
「鮭と昆布は定番ですね。オススメでいくと梅も当店で漬けている梅を使っていますし、こちらも加工所で作った常念みそという、とても人気のある味噌を使っております」

この中から2種類を選び、日替わりのおかずなどがセットになった定食が、店の看板メニューです。

大竹さん:
「当店はずっと変わらずに召し上がっていただけてますね。とても喜んでいただけるのは、温かくてほっとする味ということじゃないかなと思います」

続いては長野市内、創業して120年以上という「すや亀」です。

こちらも小鉢や味噌汁などがセットになった御膳が人気です。

味噌に醤油、老舗みそ蔵ならではの、焼きおにぎりです。

すや亀取締役・青木弘美さん:
「うちのこがねという味噌に、お砂糖とみりんを入れまして、火にかけて練ってございます」
「醤油に味を付けて、香ばしくておいしいです」

素材の持つおいしさをそのまま味わえるおにぎり。

素朴だからこそ、世代を超えてブームとなり今や海外でも愛されています。

青木さん:
「やはりお味噌の香ばしさと、お醤油の香ばしさも日本の伝統的な食材ですから」
「素朴な味ですよね。塩味もあって、うま味もあって、ご飯ととても相性が良くて飽きない味だと思います」