小中学生を対象に、習い事などに使える電子ポイント3万円分を提供する長野市の事業が、5日から始まりました。
荻原市長:
「みらいハッ!ケンプロジェクトいよいよ本格始動です!」
長野市内に住むすべての小中学生およそ2万7000人を対象に5日から始まった、「みらいハッ!ケンプロジェクト」。
子どもたちに体験や学びの機会を提供し、成長を応援しようという取り組みで、スポーツや音楽などおよそ500か所の習い事教室や、キャンプなどの体験プログラムで1年間使える電子ポイント3万円分が提供されます。
荻原市長:
「子どもたちが自ら夢、目標に向けてチャレンジして、自分の力で夢、目標を現実に変えていってほしいと心から願っています」
電子ポイントは、2025年3月いっぱいまで、専用のホームページで登録すると受け取ることができます。












