巨人・浅野翔吾選手（高松商出身）からは「プロのスカウトはこういうとこ見てるぞ」と

ー巨人の浅野翔吾選手との対戦は？
「してみたいです。やっぱり中学校のときからよく紅白戦とか対戦してたんで、やっぱプロの舞台でも、自分の持ってるものを全て出して、そういう面白い対戦できたらなと思ってます」

ー浅野くんから言葉は？
「いや、なかったです」

ー何か伝えたいことは？
「『指名されました』っていうのを連絡したいなと思います」

ー浅野選手からアドバイスをもらったりとかは？

「中学校の時からよくバッテリーを組んで、仲良くさせてもらっていて、高校に入ってからも、よく自分がプロ野球を意識し始めた頃から電話とかで、『プロのスカウトはこういうとこ見てるぞ』とか、『こういうとこはちゃんとやっとけよ』っていうのは常に結構言われてたんで」

「そういうとこも、自分も試合中とか試合後、気にしながらやってきたので、こういう結果になってすごく嬉しいんで、しっかり報告したいなと思います」

プロは神宮大会後に意識「全国のレベルを痛感も、通用する」

ーピッチャーとしてここをみてほしいというアピールポイントは？
「今はやっぱり、スライダーが自分の得意球なんで、そこでカウントも取れて、三振も取れるところが今の一番のアピールポイントだと思うんで、またプロの舞台、ストレートとかも磨きをかけていきたいので、そういうところを見てほしいです」

ー小学校2年生から野球を始めた。プロを目指したのはどのあたりから？
「小学校のときから家でテレビとかでよくかかってたんで、もうその頃からずっと夢ではあったんですけど、ずっと行きたいなと思ってました」

ーどのあたりから、本格的にプロを意識するように？
「神宮大会が終わってから、あの全国のレベルを痛感して、その辺から通用するとこもあったんで、そこでもっともっと磨いていけたら、勝負できるんじゃないかなと思ったんで、あの時期から意識し始めました」