シリーズでお伝えしていますRSK創立70周年企画です。

2回目のきょう(26日)はエリアを襲った災害についてです。「穏やかな気候」とよく言われる岡山・香川ですが、実際にはこれまで多くの災害に見舞われてきました。
エリアを襲った災害 「まさが水がここまで来るとは…」

「今私たちがいる数十分前までは水は全くなかったのですが」

「こちらでは河川が氾濫しました」


2018年7月、岡山県を襲った西日本豪雨。豪雨で小田川の堤防が決壊し、倉敷市真備町の大部分が浸水しました。


岡山県では災害関連死を含む95人が亡くなり、3人が今も行方不明となる「平成最悪の水害」となりました。

(真備町の住民)「まさか」

(真備町の住民)「まさかここまでくるとは信じていなかったから」

岡山・香川は穏やかな気候で、「自然災害が少ない」という言葉をよく耳にしますが、エリアではこれまでに多くの災害に襲われてきました。