高校生たちが自作したバギーカーでスピードと耐久性を競う大会が岡山県浅口市で開かれました。
轟音をあげてバギーカーが駆け抜けます。浅口市で開催された「全日本高等学校ゼロハンカー大会」は高校生が作った排気量50ccのエンジンを搭載したバギーカーでスピードと耐久性を競う大会です。

23回目を迎えた今年は過去最多の36校、75台が出場し、工夫を凝らして仕上げたマシンで競技に挑みました。
(日本自動車販売協会連合会 岡山県支部 中川裕二 支部長)
「チームワークが一番とれたチームが私は一番強いなと思っています。そういう経験を生かしてですね、また自動車整備業界にも興味を持っていただけるように裾野が広がればいいかなと」
この大会の模様は来年1月21日にRSKテレビで放送予定です。










