岡山市出身のプロゴルファー、渋野日向子選手が主催する小学生ソフトボール大会が岡山県倉敷市で始まりました。

倉敷スポーツ公園で始まった「渋野日向子杯 岡山県小学生ソフトボール大会」は、小学生の頃にソフトボールに打ち込んだ渋野選手が、子どもたちのために試合を通じた交流の場をつくろうと始めたもので、今回で4回目です。

きょう(20日)は県内から男女混合と女子のあわせて20チームが予選トーナメントに臨み、熱い戦いを繰り広げました。
あす(21日)は、午前8時半から倉敷スポーツ公園補助野球場で、渋野選手も参加して決勝戦の開会式と試合などが行われます。大会の模様は来年1月25日の午後3時30分からRSKテレビで放送される予定です。










