廃棄予定だった商品を大切に使ってもらおうと、岡山県真庭市の印鑑会社が規格外のボールペン600本を地元高校に寄贈しました。

(6月)22日に真庭市役所で行われた寄贈式です。

真庭市の印鑑会社が製造し、スペルや印刷にミスがあって規格外となった「名入り」のボールペンが、真庭高校と勝山高校に300本ずつ贈られました。

印鑑会社が取引先の中国銀行に、規格外となったボールペンの使い道を相談したことがきっかけとなり、市を通じて地元の高校生に活用してもらうことが決まったといいます。

(勝山高校生徒会長 高田一輝さん)「捨てられるものが復活して使えるようになるのはとてもよいことだと思う」

(ハンコヤストア 池田寛規社長)「(リサイクルの)新しい形として今後もやっていけたら」

印鑑会社によりますと、規格外ボールペンの在庫はおよそ1000本もあり、さらなる使い道を検討したいということです。