2026年正月を迎え、家族・親戚など集って雑煮を食べながら新年を祝う方も多いかと思います。

一方で心配されるのが、そしゃく・嚥下機能(食べ物を飲み込む力)の低下した高齢者などが、「餅」を喉に詰まらせることです。

先月(12月)28日、石川県で男性(75)が餅を喉に詰まらせ亡くなるニュースもありました。

東京消防庁によりますと、過去5年間で餅などを喉に詰まらせて救急搬送された人は338人、そのうち約9割以上の人が65歳以上の高齢者だったということです。

また、月別にみると、最も多いのは1月で135人、次いで12月が42人となっていて、この2か月間で全体の半数以上を占めていたということです。

そして、病院に搬送された時点で約9.7%の人が死亡、約35%の人が重篤の状態だったということです。

*2025年12月27日に公開した記事を加筆・修正しています。