ブロックごとに注目校を紹介!

4大会連続夏の甲子園出場に挑むシード1位の高松商業は、高松一と対戦。春の大会ベスト4の藤井学園寒川も同じブロックです。

(高松商 横井亮太 主将)
「自分たちの野球をやることだけ意識して、相手がどんな相手でも関係なくしっかり調整していければ」

シード4位で38年ぶりの甲子園出場を目指す志度の初戦は、高松東と対戦。春の大会ベスト8の多度津は、坂出工業と対戦します。

(志度 長谷捷希 主将)
「自分達の思ったような野球はできないと夏は思っているので、その中でもどう踏ん張っていくかというのを考えてやっていきたい」

夏、3大会連続で決勝で敗れたシード3位の英明は、春夏連続出場をかけ丸亀と対戦。強豪三本松、尽誠も同じブロックで争います。

(英明 中浦浩志朗 主将)
「この夏に全力でかける思いは、どこにも負けないようにやりたいと思います」

春の大会を制したシード2位の丸亀城西は、初戦で坂出と対戦。春は3試合で29点をあげた高松桜井も初の甲子園を狙います。

(丸亀城西 上田拓未 主将)
「自分たちがやってきたことをすべて出し切ることと、初戦が一番難しいと思うので、まずは初戦をつかみ取りたい」










