人口減少や過疎化が進む地域では、路線バスなどの公共交通が、次々と姿を消しています。こうした中、岡山市東区の朝日地区では、住民の移動手段を確保しようと、乗り合いタクシーの試験運行が始まりました。

お披露目された朝日地区乗り合いタクシー「あさタク」です。

昨年、岡山市東区のこの地区では、利用者の減少により路線バスが廃止になりました。移動手段を確保しようと、市や住民でつくる団体などが試験導入したのが、この乗り合いタクシーです。

登録・予約制で、朝日地区の中は片道400円で、隣の地区へは片道800円で利用でき、複数人の利用で、さらに安く利用することができます。

(岡山市都市整備局 平澤重之局長)「地域の皆さま方にとって、本当に便利で使いやすい。それから持続可能、ずっと続けていけるようになるよう、一緒になって取り組んでいって導入していきたい」

「行ってきます」

試験運行期間は1年間です。市などでは、利用者から出た課題点などを改善して、来年6月からの本格運行を目指すということです。