中日ドラゴンズなどで活躍した、岡山県津山市出身の亀澤恭平さん。新たなステージで選んだのは地元・社会人野球の監督です。「自身の経験を生かして故郷を盛り上げたい」「岡山県北からプロ野球を目指せる場をつくる」と意気込みます。

分かりやすく、熱意のこもった指導
社会人野球チームの監督に就任した亀澤恭平さん(元ソフトバンク・中日)

(亀澤恭平さん)
「左手だけでボールにラインを合わせている。体全体で引き寄せないと。全部一緒」

プロ野球、中日ドラゴンズで活躍した男が、地元に帰ってきました。亀澤恭平さん。監督として、社会人チーム・ショウワコーポレーション硬式野球部を率います。

「葛藤、自問自答の野球人生だった」

(ショウワコーポレーション硬式野球部 亀澤恭平監督)
「葛藤と言いますか、自問自答と言いますか、『これじゃだめだ、これじゃだめだ』と、自分で力を振り絞りながらやってきた野球人生だった」

■成功と失敗…「引き出し」が増えた野球人生

香川オリーブガイナーズ時代(2011年)
2012年育成ドラフト指名も、3年で自由契約に

作陽高校、環太平洋大学から独立リーグの香川オリーブガイナーズでプレーした亀澤さん。2012年には育成枠でソフトバンク入りしましたが、3年で自由契約に。

中日ドラゴンズで活躍も2019年に戦力外通告


移籍した中日ドラゴンズでは、俊足を生かし1軍で400試合以上出場しましたが2019年に戦力外通告。その後、沖縄のチームでプレーし去年32歳で現役を引退しました。

いっぱい成功して失敗してきた…その経験を生かしたい


(ショウワコーポレーション硬式野球部 亀澤恭平監督)
「いっぱい成功していっぱい失敗してきていますから、人よりは引き出しの多さを持っていると思いますし、『地元で何かできないか』というのはずっと思っています」