高知大学・岡山大学・長崎大学の共同研究グループは、火星表面に見られるデルタ地形を水槽実験で再現することに成功し、その形成条件を明らかにしました。

さらに、NASAの衛星探査画像を用いたデルタ地形の分布調査と年代測定を組み合わせることで、火星北半球に存在した広大な海が約32億年前に消失したことを実証しました。

この成果は、Nature Publishing Group が発行する科学誌「npj Space Exploration」に2026年10月1日付けで掲載されました。