両備グループは、建造を進めている1万トン級のクルーズ船の拠点=船籍港が、岡山県玉野市の宇野港に決まったと発表しました。

宇野港を船籍港とするのは、小型クルーズ船「SEFU(せふ)」です。

全長約120メートル、客室は60室で、利用料金は1泊1部屋2人で60万円からを見込んでいます。

瀬戸内国際芸術祭の拠点で、岡山県内で唯一、1万トン級の客船が寄港できる宇野港を中心に、国内の島々を巡る予定です。

船尾には日本初のマリーナを備え、小型ボートで離島を訪れることもできるといいます。

(両備グループ 小嶋光信CEO)
「すばらしい瀬戸内海にとっては、ゆったり乗っていただくには、本当にぴったりした船だと思っている」

「SEFU」は、2027年に完成、2028年に就航する予定です。