イグノーベル賞を受賞した技術
ウシをしま模様にするとサシバエやアブなど、吸血昆虫が寄り付かなくなるという日本の研究が、去年、ユニークな研究に贈られるイグノーベル賞を受賞しました。これを受け、大阪の作業着メーカーが、ウシをしま模様にする服を開発。メーカーの依頼で今年の4月から岡山県の畜産研究所で実証実験が進められています。
(岡山県農林水産総合センター畜産研究所 荒金知宏さん)
「やはり着ている方が、サシバエがつきにくいという印象を持っています」
ウシは虫に刺されると痛みやかゆみなどのストレスで乳が出なくなったり、発育の遅れを引き起こしたりするといいます。現在は、ウシに直接、色を塗り、しま模様にするという方法が一般的だといいますが、「しま牛コート」ならあっというまにシマシマ模様にできます。
(岡山県農林水産総合センター畜産研究所 荒金知宏さん)
「サシバエがつかないという実証ができましたら、本格販売というかたちでやっていきたいと思っています」










