兄が託したもの

繁光選手の岡山大会での打率は3割3分3厘と、優勝に大きく貢献しました。その活躍をスタンドから応援していたのは、繁光選手の兄・力輝さん。離れて寮で暮らす繁光選手に、あるものを託していました。

(繁光広翔 選手)
「2年生の時(昨年)、甲子園出場を決めて、お兄ちゃんから『これを使ってほしい』と言われて」

託されたのは、バッティンググローブ。兄の力輝さんは、2021年の春と夏に広島代表として甲子園に出場。その時に使っていた物を繁光選手に託していたのです。

(繁光広翔 選手)
「今年の甲子園もこれを使おうかなと。このバッテを着けたら、パワーをもらえるんで、このバッテじゃないかな、夏の甲子園には」