うどんげの花を見つけたら?

(東洋産業 大野竜徳さん)
「もし、うどんげの花を見つけたら、少し観察してみてください。

数日後には小さな幼虫が現れ、アブラムシを探して歩き始めるかもしれません。

私たちが何気なく眺めている庭木や雑草の上でも、小さな捕食者たちによる生存競争が繰り広げられています。

古くから吉兆のしるしとして、逆に一部ではよくないイメージももたれているうどんげの花は、実はクサカゲロウの命のバトン。

これから訪れる夏に向かっての自然界のドラマの始まりを知らせる小さなサイン。しっかり害虫たちを食べてすくすく育ってほしいですね」