X2.5クラスの太陽フレア

きょう(24日)午前10時7分にX2.5クラスの太陽フレアが発生しました。かなり大規模です。

これらは、アメリカ海洋大気庁(NOAA)の人工衛星GOES-18が撮影した太陽の紫外線画像を、日本の国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が公開したものです。

天文学に詳しい山陽学園大学地域マネジメント学部講師の米田瑞生さんに聞きました。

──この画像からどんなことがわかりますか。

山陽学園大学 地域マネジメント学部講師 米田瑞生さん
「太陽の右側の明るい所から、大量のガスが噴き出しているのがわかります。右の画像は、放たれたガスが宇宙空間に拡散していく様子がわかります。

このタイプのフレアの場合、太陽風・プラズマの放出方向が限定的なので、地球への影響は限定的ではないかと思いますが、詳しい予報はまだ出ていません。

また、デリンジャー現象と呼ばれる電波通信を妨げる現象は発生しているとのことです」